日本語能力試験N3対策 その1:語彙(全4回)

本コラムはワークショップで使用したふりがな付きスライドを基に書かれたものです。ワークショップでは、英語による補足もありましたが、JLPTのN3を受験する人が読む場合は難しい漢字もあります。AI翻訳などを使って読んでみてください。

こんにちは、日本語イベント担当のTAです。

毎年7月と12月にはJLPTの試験がありますが、受験対策は順調に進んでいますか?

このコラムでは、N3の受験に役立つ情報をシェアしたいと思います。日本語能力試験の公式サイトによると、N3レベルは「日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる」ことが求められています。

まずは、日本語能力試験の公式サイトで公式問題集を確認できますので、どのような問題が出題されるのかを確認し、それぞれの区分に応じた受験対策を立てましょう。

JLPTの試験は大きく分けて、文字・語彙、読解(文法)、聴解の三つのセクションに分かれています。文字・語彙のセクションでは、継続的な学習を通じて語彙力を向上させることが求められ、語彙力が向上すればスコアアップにもつながりやすくなります。そこで、まとまった時間がなくても、移動時間などの隙間時間を利用して学習できるような、語彙・漢字の学習に役立つ書籍とアプリを紹介します。

【本】

ミニストーリーで覚える JLPT日本語能力試験ベスト単語N3 合格2100 (単行本)(https://bookclub.japantimes.co.jp/jp/book/b592314.html)

(画像出典:https://bookclub.japantimes.co.jp/jp/book/b592314.html)

ジャパンタイムズ出版のウェブサイトでは無料で使える資料がたくさんあります。この本には以下の特徴があり、受験者自身の学習や試験対策に合わせて語彙の練習ができると思います。

単語がトピックごとに提示されている

複数の単語がよく出る組み合わせで紹介されている

音声がある

より効率よく必須の単語を覚えられるように工夫されている

この本ではN3に必要な単語を色々なトピックに分けて、短い文章や会話(ミニストーリー)を提供しています。また、問題テストも2種類ありまして、テキストを聞き取ってから空欄を埋める問題と、N3語彙試験と同じような模擬テストです。受験者自身の勉強と受験対策に合わせて語彙の練習ができると思います。

【アプリ】

JLPTの対策として、色々なアプリがあります。アプリストアで「JLPT」や「日本語能力試験」などのキーワードを入れて、検索してみてください。もちろんGoogleサイトなどの検索サイトで「JLPT アプリ」のようなキーワードで検索すればたくさんの紹介が出てくると思います。無料のものもあれば、有料のものがありますが、大体漢字・語彙・文法を基本内容としていますね。興味のあるアプリが見つけたら、ダウンロードして使ってみればいいと思います。

今回はTAがおすすめしたいアプリを、JLPT受験を目指す方に紹介します。これらのアプリには、以下のような特徴があります。

・無料と有料のものがある

・膨大な語彙を網羅する辞書アプリ

・自分のレベルに合わせて柔軟に利用できる

・単語リストや音声の聞き取り練習が可能なものがある

・ゲーム感覚で語彙力を向上できるものがある

・実際の試験問題に近い内容を提供するものがある

・単語と一緒に例文を簡単に確認できる

ぜひ、自分の学習スタイルに合ったアプリを見つけて活用してください!

1 Honki JLPT – Nihongo Study

(画像出典:https://www.japanictlearning.jp/service/apps)

特徴:

・N2からN4のコースがあり、自分のレベルに応じて柔軟に利用できます。

・意味チェックと聞き取り練習という2種類の練習があります。

このアプリはN2からN4のコースが選択できます。各レベルにおよそ20ユニットがあって、単語リストが整理されています。練習の部分も意味のチェックと音声の聞き取り練習の2種類があります。細切れな時間を活用するのに役立つアプリです。

さらに、この「Honki de Nihongo」には他のアプリもたくさんあって、よろしかったら下のリンクで各アプリの概要を参照して、ご自分の受験対策に適応できるものを選んでください。

https://www.japanictlearning.jp/service/apps

2 Langoal

特徴:

・ゲーム感覚で語彙力を高めます。

・イラスト付きで理解しやすいです。

(画像出典:https://langoal.com/blog/2021-07-29-app-release.html)

単語ゲームを主な機能としたアプリです。最も良いところは単語を説明するイラストがついている点だと思います。ゲーム感覚で遊びながら単語を覚えられます。

3 JLPT Vocabulary Dictionary

特徴:

・膨大な語彙を網羅する辞書アプリ

・単語と一緒に例文を簡単に確認できる

JLPT受験に必要な単語を大量に網羅する辞書アプリです。分からない単語がある時や、どのような例文でこの単語を使うべきか知りたい時などには役立つアプリだと思います。

いかがでしょうか?興味を持つ資料やアプリがありましたらぜひ活用してみてください!以上がN3対策 語彙部分の紹介でした。次回はJLPT(N3)試験の文法について受験対策を解説したいと思います!

次回:https://plaza.cme.osaka-u.ac.jp/2025/06/06/eesay20/ ‎

【募集中】JLPT(N3)を知ろう!ワークショップ

JLPT(日本語能力試験)のN3を受験しようと考えている方、初級レベルの日本語を学んだ人向けのワークショップです。

日時:2025年5月20日(火)、6月3日(火)、6月17日(木)、7月1日(火)昼休み(12:10-13:00)全4回
場所:豊中キャンパス OUマルチリンガルプラザ(サイバーメディアセンター4階)対面 / Zoom
申込: 前日までに申込フォームよりお申込みください
https://forms.gle/cAAjs131q2vMsw957

ポスターはこちら

2025SS_JLPT(N3)

春夏学期の会話練習

春夏学期の会話練習は以下の通り実施しています。お好きなトピックについて、1対1、もしくは友人おひとりプラスして、2対1で会話を楽しんでいただけます。1セッション20分で、ご希望により対面もしくはZoomにて実施します。時間、曜日は以下の通りです。

 時間: 12:00-12-20, 12:30-12:50, 13:00-13:20
 日本語: 火
 英語: 月・火・水・木
 中国語: 月
 韓国語: 水

お申し込み受付開始や、セッションの空き枠については、KOAN/阪大アプリの掲示板 (その他) もしくはLINEのオープンチャットでお知らせしています。

2025年春夏学期の開室日

春夏学期は4月7日 (月) より開室します。
開室曜日・時間、各種サポートの実施曜日は以下の通りです。

《豊中 ・D3センター(旧サイバーメディアセンター)4F》
開室曜日・時間: 月-金 10:00-15:00

会話練習 (4/14 (月) 以降より開始) (対面もしくはZoom): 12:00-12-20, 12:30-12:50, 13:00-13:20
 日本語: 火
 英語: 月・火・水・木
 中国語: 月
 韓国語: 水

多言語・多文化イベント: 月1回程度 月曜 12:15-13:15

日本語サロン: 火 10:30-11:30

日本語学習アドバイジング (対面もしくはZoom): 火 15:10-15:50、16:00-16:40

日本語チュータリング (Zoom): 月 13:00-13:30、14:15-14:45

《吹田 (OMPIC) ・ICホール2F》
開室曜日・時間: 金 10:00-13:30

OMPICサロン: 金 12:15-13:15

日本語学習者向け情報2025春夏

OUマルチリンガルプラザでは、日本語を学習している留学生や研究員を対象に春夏学期(4月10日~7月31日)以下のセッションを行っています。

(1)日本語学習アドバイジング(40分)
アドバイザーに1対1で計画・目標・教材などについて相談できます
日時 毎週火曜日 15:10~15:50、16:00~16:40
場所 OUマルチリンガルプラザ豊中 または Zoom
対象 日本語学習の相談がしたい方
*初めて日本語を学習する方から上級まで
申込 こちらから

(2)日本語会話練習(20分)
大学院生のパートナーと好きな話題で話す練習ができます
日時 毎週火曜日
12:00~12:20、12:30~12:50、 13:00~13:20
場所 OUマルチリンガルプラザ豊中 またはZoom
対象 日本語で話す練習がしたい方
申込 こちらから

(3)OMPICサロン(60分)
日本語学習に関するその日のトピックに合わせてグループで話したりアドバイザーに相談したりします
日時 豊中:毎週火曜日 10:30~11:30
吹田:毎週金曜日 12:15~13:15
場所 OUマルチリンガルプラザ豊中
OUマルチリンガルプラザ吹田
対象 その日のトピックに興味がある方
申込 こちらから

(4)日本語チュータリング(30分)
大学院生チューターからより良い文章を書くためのアドバイスを受けることができます
日時 毎週月曜日 13:00~13:30、14:15~14:45
場所 ZOOM
対象 日本語でレポートや論文を書いている方
申込 こちらから

ポスターはこちら

Essay: Cultural Nuances in Common Words: Understanding Differences Between English and Japanese

Learning a language goes beyond memorizing vocabulary or translating words mechanically. It involves understanding the cultural context and how words are used in everyday situations. This cultural learning often takes time and can be surprising, especially when words appear similar on the surface but carry distinct meanings or usages.

Take the word sumimasen (すみません) in Japanese, for example. When I first arrived in Japan from Italy, I understood it could mean “I’m sorry” or “Excuse me.” However, I couldn’t grasp why Japanese people used it so frequently to apologize, even in situations where it clearly wasn’t their fault.

In Italy—and many Western countries—apologies like “sorry” are used as a direct admission of responsibility. Saying “sorry” often implies that you, personally, made a mistake. It wouldn’t make sense to apologize unless you were at fault.

In Japan, however, sumimasen isn’t limited to acknowledging fault. I was mystified until a friend explained: Japanese people use sumimasen to acknowledge the feelings of others, even when they aren’t responsible. It’s a way to show empathy and smooth interpersonal interactions rather than admit guilt. Once I understood this cultural nuance, it made sense, and I started using sumimasen more naturally in daily conversations in Japanese.

However, I would advise Japanese learners of English to be cautious when using “sorry” with Westerners. It is not a direct translation of すみません. If you say “sorry” in situations where you’re not at fault, it might be misunderstood as an admission of responsibility—a significant cultural difference that could lead to confusion.

Other Words with Cultural Differences

Another fascinating example is the Japanese word yoroshiku (よろしく) and its phrase yoroshiku onegaishimasu (よろしくお願いします). In English, there’s no direct equivalent. On the surface, it might be translated as “Please take care of me” or “Thank you in advance,” but these translations fail to capture its full meaning.

Yoroshiku is often used to convey goodwill, gratitude, and a request for cooperation, all wrapped into one. For instance, when starting a new job or project, you might say yoroshiku onegaishimasu to express hope for a good working relationship. In English, you’d likely express this sentiment differently, using phrases like “I’m looking forward to working with you” or “Thank you for your support.”

As a result, English-speaking people who study Japanese often struggle to understand when and how to use yoroshiku, while Japanese speakers learning English often struggle to translate this term and fully convey its meaning. This tension highlights how certain expressions reflect deeply ingrained social customs, and how it is necessary to understand their cultural context in order to effectively communicate their meaning to speakers of different languages.

Bridging the Gap

Learning these nuances requires time, observation, and often direct explanations from native speakers. By recognizing the cultural meanings behind words like sumimasen and yoroshiku, language learners can avoid misunderstandings and communicate more effectively.

For Japanese learners of English, understanding when not to use “sorry” or how to express gratitude without yoroshiku is essential. Similarly, for English learners of Japanese, appreciating the social context of these words will enhance fluency and foster smoother interactions.

Language is as much about culture as it is about vocabulary. Embracing these cultural differences makes the learning process richer and more rewarding.

(By Martina Bottazo)

「私の春節」

 記憶の中にある春節は、いつも賑やかさに満ちている。小正月*を過ぎると、街は瞬く間に春節の雰囲気で包まれる。通りには赤い提灯や華やかな飾りが吊るされ、市場には年貨(年越し用品)を買い求める人々で賑わう。

 子供の頃、一番心待ちにしていたのは「年飯」だった。それは、親戚と賑やかに過ごせるからではなく、一年で最も豪華な料理が並ぶからだ。春節を前に、両親は親戚や友人をたくさん招いて、特別な宴を催していた。この春節前の集まりが、いわゆる「年飯」と呼ばれるものだった。食卓では、大人たちが一年を振り返り、嬉しい話題になると手振り身振りを交えて語り合っていた。その隣で、私はそっと大人たちが杯を交わす隙を見計らい、ご馳走をつまみ食いするのが常だった。春節が来るたびに少し太ってしまうのは、きっとこのせいだろう。

 「年飯」の時期が過ぎると、いよいよ春節本番だ。大晦日になると、両親に連れられて故郷に帰り、春聯*を貼ったり、「福」の字を飾ったりする準備に追われる。その中でも特に重要だったのが、すべての窓に「太公在此」と書かれた赤い紙を貼ることだ。父によれば、「太公」とは姜太公のことで、民間信仰では仙人として敬われているという。窓は鬼やお化けが侵入しやすい場所とされているため、そこに姜太公の名前を書いた赤い紙を貼ることで、鬼たちを遠ざけることができるのだそうだ。幼い私は鬼が大の苦手だったので、この作業にはいつも真剣に取り組んでいた。

 大晦日の夜は、家族全員で「春節聯歓晩会」*、略して「春晩」を観るのが恒例だった。子供だった私は、大人たちと一緒に見る春晩が大好きだった。特に面白いコントが放送されると、父がその台詞を真似て私を笑わせてくれたことをよく覚えている。しかし、時が経つにつれて春晩はつまらなくなり、大人たちも観るのをやめて麻雀をして過ごすようになった。春晩が面白くなくなると、子供たちも退屈そうにしていた。

 夜の12時の鐘が鳴り、春晩が終わる頃、本当の賑わいが始まる。新しい年の最初の時刻には、どの家でも用意していた爆竹を鳴らし、祝祭ムードが一気に高まる。裕福な家では花火も上げられ、その音があちこちから響き渡る。夜空に咲く鮮やかな花火の光景は、言葉では言い表せないほど美しい。

 新年の初日は早起きが欠かせない。「拜年」(新年の挨拶)をしなければならないからだ。村中を回って親戚や友人の家を訪ね、一軒一軒の扉を叩いて「新年快楽!(あけましておめでとうございます)」と笑顔で挨拶する。訪れた家では、温かく迎えられ、キャンディやヒマワリの種が振る舞われる。時には一緒に食事をするよう誘われるが、「まだ他の家にも挨拶しなければならないので、これで失礼します!」と言って次の家へ急ぐのだ。疲れることはあっても、たくさんのお菓子を食べ、「紅包」(お年玉)をもらえる楽しみがあり、次の家に行くのが待ち遠しかった。こうして美味しい料理と賑やかな新年の挨拶に包まれながら、春節の雰囲気が濃くなり、やがて静かに消えていく。

 2025年の今、村の春節の雰囲気は昔ほど濃厚ではなくなったように思える。都会に移り住んだ若者たちは、春節に帰ってくることが少なくなり、人口の減少とともに春節の活気も薄れてしまった。それでも、私の心の中で春節の記憶は今も色褪せることがない。それは賑やかで、美味しく、村の隅々にまで溶け込んでいたものなのだから。

李恒聡

注:
*小正月(小年) :年越し準備の日。日本のお正月準備や大掃除に似ている。
*春聯(春联) :赤い紙に縁起の良い詩句を書き、家の門の両側に飾るもの。
*春節聯歓晩会(春節联欢晚会) :紅白歌合戦のような、家族で楽しむ年越し番組。

日本扔垃圾指南

大家好,这里是大阪大学マルチリンガルプラザ!
不同国家,不同地区有着不一样的垃圾分类方法。在日本,必须根据居住地的规定扔垃圾。这里就日本扔垃圾时的注意事项做一个攻略。希望能对大家的留日生活有所帮助。

目次

1.在日本,生活垃圾有专门的人员定期处理。
a.垃圾需要分类处理 垃圾袋的分类和垃圾分类
b.垃圾需要扔在指定的地点 居住地或者住宅区有专门的垃圾场
c.垃圾需要在指定时间内扔出 不同日期对应不同垃圾
2.关于大型垃圾,其他垃圾的注意事项
a.家具,家电等大件垃圾(粗大ゴミ)
b.需要购买垃圾处理卷(処理券)
c.手机电池或化学电池有专门的回收箱(回収ボックス)
3.住可在自己居住地的主页上确认
・池田市(ごみの収集(出し方・日程表・臨時収集)/池田市)
・吹田市(ごみの出し方(12種分別・収集日)|吹田市公式ウェブサイト)
・豊中市(家庭から出るごみ 豊中市)
・箕面市(ごみの分けかた・出しかた/箕面市)
・茨木市(家庭ごみの分け方・出し方/茨木市)

1.生活垃圾有定期回收

a.扔垃圾的规定

垃圾袋

生活垃圾需要装进当地指定的垃圾袋中(一般要求垃圾袋完全系紧)。居住地不同,所要求的垃圾袋也不一样。一般所要求的垃圾袋可在便利店,超市,药妆店等地购买。

分类

生活垃圾需要分类。有可燃垃圾(燃えるゴミ),不可燃垃圾(燃えないゴミ),塑料垃圾(プラスチック),玻璃瓶・易拉罐(ビン・缶),塑料瓶(ペットボトル),资源垃圾(书・报纸)等。

b.生活垃圾需扔到指定场所

垃圾场

居住地和公寓一般设有垃圾场。为防止垃圾被风吹散,或被乌鸦等动物破坏,需要用垃圾场设置的网,盖子等将垃圾盖住。

c.生活垃圾需在指定时间扔出

具体日期

不同种类的生活垃圾对应不同的日期。有些可以一周扔两次(可燃垃圾),有些两周一次(玻璃瓶等),有些一月扔一次(资源垃圾)。

具体时间

根据居住地不同,规定扔垃圾的时间不一样。需要在居住地规定的时间内扔垃圾。

2.特殊垃圾有特别的规定

a.资源垃圾,根据其种类有详细的规定。

一般来说,资源垃圾中的纸箱,报纸,杂志,广告(チラシ)等纸类垃圾需要去掉标签和胶带,并折好用绳子捆住。这是为了防止纸类垃圾散开。也可以将纸类垃圾装进大型纸袋子里。而资源垃圾中的玻璃瓶,易拉罐,塑料瓶的瓶身,盖子,标签需要分开处理。瓶身需要清洗,晾干,并扔到对应的框内。瓶盖和标签要根据规定处理。

b.家具,家电等大件垃圾,需要花钱处理。

指定垃圾袋装不下的大件垃圾,需要提前一周到三个月去申请处理券(処理券)。处理券的金额是可以随意组合的,并可以在便利店,超市等地购买。

c.干电池(電池)和手机电池(バッテリー·)等危险垃圾,有专门的回收箱(回収ボックス)。

含有危险材料垃圾,一般来说是跟生活垃圾分开处理的。
这时就可以利用居住地设置的回收箱。

3.最快捷的方式是在居住地的主页上确定。

居住地在池田市,吹田市,豊中市的,可在其主页选择自己所需要的语言。①选择在主页的上方的可选语言(言語選択)。②选择主页的垃圾箱图标,并根据指示进行确认。

居住地在箕面市的,选择自己所需要的语言时,①选择(多言語表示)。②跳转到下一页时,选择所需语言。之后,可以看到面向外国人的信息(外国出身者向けの情報一覧),在这里就有扔垃圾指南。

居住地在茨城市的,在主页确认扔垃圾的方法时,①在市役所的主页选择所需语言。②在首页选择 “暮らしの手続き”。③选择“家庭ごみの分け方・出し方” ,“資源物とごみの収集”。

以上就是整理的在日扔垃圾指南啦。祝大家生活愉快!

OUマルチリンガルプラザTA 重久理奈

日本でのゴミの捨て方

こんにちは、OUマルチリンガルプラザTAの重久です。
日常生活で出るゴミの捨て方は国や地域によって大きく違います。日本では、住んでいる場所で決められたルールを守らないと捨てられません。本記事では、日本でゴミを捨てるにあたって注意する点について、概要を述べます。ゴミの種類によって、捨てられる場所や曜日が指定されているので、ぜひ確認してみましょう。本コラムが多くの人のお役に立てば幸いです。

目次

1.日常生活で出るゴミは、地域で定期的に集めてもらう
a.ゴミは決められた方法で出す(ゴミ袋と分別)
b.ゴミは決められた場所に出す(ゴミ捨て場・集積所)
c.ゴミは決められた日時に出す(ゴミ収集の曜日と時間帯)
2.特別なゴミを捨てたい時には、それぞれの決まりに従おう
a.資源ゴミは、種類によって細かい決まりがある
b.家具や家電などの粗大ゴミは、お金と連絡が必要
c.電池やバッテリーなどの危険ゴミは、ぜひ回収ボックスへ
3.住んでいる市の案内やHPを確認してみよう
・池田市(ごみの収集(出し方・日程表・臨時収集)/池田市)
・吹田市(ごみの出し方(12種分別・収集日)|吹田市公式ウェブサイト)
・豊中市(家庭から出るごみ 豊中市)
・箕面市(ごみの分けかた・出しかた/箕面市)
・茨木市(家庭ごみの分け方・出し方/茨木市)

1.日常生活で出るゴミは、地域で定期的に集めてもらう

a.ゴミは決められた方法で出す

ゴミ袋

日常生活で出るゴミは、一枚のビニール袋にまとめて入れ、口を結んで閉じてから捨てます。住んでいる市によっては、どのような袋か決められていることがあります。その町で捨てるのに使えるビニール袋は、コンビニやスーパー、薬局などで買うことができます。

分別

日常生活で出るゴミは、その種類ごとにまとめて捨てます。燃えやすさや、リサイクルできる材料で区別しています。燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチック、缶・ビン、ペットボトル、紙ゴミなどの種類があります。

b.ゴミは決められた場所に出す

ゴミ捨て場・集積所

日常生活で出るゴミは、住んでいる町やアパート、マンションで決められた場所に捨てます。そのままだと風で散らばったり、猫やカラスに漁られたりしてしまうので、網をかけたり、箱に入れたり、シャッターで覆ったりするように決められていることがあります。

c.ゴミは決められた日時に出す

曜日

日常生活で出るゴミは、種類に応じて、決められた曜日に集められています。ゴミの種類によっては、一週間のうち2回まで捨ててよいことも、二週間に1回、1ヶ月に1回しか出せないこともあります。

時間

日常生活で出るゴミは、一日のうち決められた時間帯に集められています。それより早すぎても遅すぎても捨てられません。

2.特別なゴミを捨てたい時には、それぞれの決まりに従おう

a.資源ゴミは、種類によって細かい決まりがある

リサイクルできる資源ゴミは、種類毎に細かく捨て方が定められていることがあります。一般的に、段ボールやチラシ、新聞・雑誌などの紙ゴミは、シールやテープを剥がしてたたみ、重ねて散らばらないよう紐で括ります。まとめて大きな紙袋に入れて捨てることもできます。缶・ビン、ペットボトルは洗って乾かし、容器とラベル、蓋などを別々に捨てます。それぞれの容器を捨てる専用のカゴが、ゴミ捨て場に用意されていることがあります。

b.家具や家電などの粗大ゴミは、お金と連絡が必要

ビニール袋に入りきらないような大きさのゴミは、回収を申し込んで処分してもらう必要があります。専用のシールを買って、ゴミに貼り付けて捨てます。シールはコンビニやスーパーなどで買うことができます。

c.電池やバッテリー等の危険なゴミは、ぜひ回収ボックスへ

危険な材料が使われているゴミは、いつもの暮らしで出るゴミと一緒に捨てられないことがあります。そういった場合は街中に設置された回収ボックスを使いましょう。

3.住んでいる市の案内やHPを確認してみよう

池田市・吹田市・豊中市に引っ越した/住んでいる皆さんは、まず①市役所のHPで表示できる言語を選びましょう。ページの上の方に「言語選択」の項目があります。次に、②トップページのゴミ箱アイコンから、ゴミ捨ての案内まで辿っていくことができます。

箕面市に引っ越した/住んでいる皆さんは、まず①「多言語表示」の項目をクリックします。②別のページに移ったら、言語を選択します。すると、③言語毎に用意されたページの中に、外国出身者向けの情報一覧がまとまっています。そこにゴミ捨ての仕方についても載っています。

茨木市に引っ越した/住んでいる皆さんは、まず①市役所のHPで表示できる言語を選びましょう。ページの上の方に「言語選択」の項目があります。次に、②トップページの「暮らしの手続き」から、③「家庭ごみの分け方・出し方」や「資源物とごみの収集」の項目を見てみましょう。

それでは、新しい街で暮らす皆さんが快適に過ごせますように!

 

OUマルチリンガルプラザTA 重久理奈

【アカデミックライティング】引用の仕方

 こんにちは、日本語チュータリング担当のTFです。

 みなさんは、レポートや論文を書く際、他人が書いたもの(データや資料、他人の主張)と自分で考えて書いた文章を明確に区別し、それが読み手にもわかるように意識していますか?自分の文章の中で資料や他人の主張を提示する行為を「引用」と言いますが、引用の方法を誤ると、たとえそれが意図的でなくても評価されなくなることがあります。なぜなら、論文やレポートは第三者が後から検証できるように記述する必要があるからです。そのため、これから紹介する引用のルールを守り、正しく引用するようにしてください。

1.引用の目的

 引用は、何のために行うのでしょうか。先ほども説明したように、レポートや論文は他者が検証可能な情報を丁寧に積み重ねて書くものです。ですから、まず、レポートや論文で取り上げている情報が信頼できるものであることを読み手に示す必要があります。また、自身の主張を論証する際に、「このようなデータがあるから」「研究者Aがこのように述べているから」といった表現を用いることで、自分の主張の位置づけを明確にし、説得力のある文章を書くことができます。そのため、引用は単独で用いるのではなく、必ず主張とセットで使用することが重要です。

2.引用のポイント

① 引用の出典(どこで、誰によって、公表されたものか)を明示すること。
② どこからどこまでが引用部分であるかが明確にわかるように記述すること。

3.引用の種類

 引用には、データや資料、他人の主張をそのまま紹介する「直接引用」と、それらの内容を要約して示す「間接引用」の2種類があります。

(a) 直接引用
 直接引用には、さらに2種類の方法があります。引用したい部分が短い場合は、引用部分を「」で囲みます。

〈直接引用(短文)の例〉※出典の示し方は専門分野によって異なります。
「日本の伝統文化は、現代社会においても重要な役割を果たしている。」(山田, 2020)
引用部分が長文の場合は、本文と引用箇所の前後に1行のスペースをあけ、引用部分の行頭を2文字分下げて記述します。

〈直接引用(長文)の例〉※出典の示し方は専門分野によって異なります。
 
 どちらの方法を使用する場合も、元の文章を一字一句変更しないように注意してください。もし引用する元の文章に誤字や脱字があった場合は、勝手に修正せず、ルビを使って「原文ママ」と記載するか、注釈で「原文ママ」と触れ、引用元に誤りがあることを明示するようにしてください。

(b)間接引用
 間接引用の場合、「」などを用いて引用部分を示す必要はありませんが、引用する内容を正確に要約することが必須です。

〈引用元〉※出典の書き方は専門によって異なります。
「都市化が進むと、住民の健康や環境への影響が増加する。しかし、これを解決するためには公共政策や市民の意識改革が不可欠である。」(佐藤, 2021)

〈間接引用の例〉※出典の示し方は専門分野によって異なります。
 佐藤(2021)は、都市化が進むことで住民の健康や環境への負担が大きくなると指摘し、その解決には公共政策の改善や市民の意識改革が重要だと述べている。

4.孫引き

 引用する際の注意として、「孫引き(まごびき)」について紹介します。「孫引き」とは、引用された文献をさらに別の文献で引用することを指しますが、これは避けるべきとされています。そのため、ある文献に引用されている内容を、自分の論文やレポートで引用したい場合は、必ずその引用元にあたって直接引用する必要があります。ただし、元の文献や資料が貴重であり、一般的な閲覧が禁止されているなど、入手が困難な場合には、その事情を注釈で説明した上で、例外的に孫引きを行うことがあります。
 最後に、引用した文献の出典を文末の参考文献または引用文献に必ず明記してください。出典の示し方は専門分野によって異なるため、自分の専門の先行研究を参考にして、適切な形式で記載しましょう。自分で書いた論文やレポートの日本語をチェックしてほしい場合は、ぜひOUマルチリンガルプラザの日本語チュータリングをご利用ください。

参考文献

井上貴翔・田代早矢人・寺山千紗都・諸岡卓真実(2024)『大学生のための論文・レポート作成法-アカデミックライティングの基本を学ぶ-:改訂版』学術図書出版社

人文学研究科言語文化学専攻 小坂 凜